カテゴリー「日本語あれこれ」の記事

2011年3月 4日 (金)

■ご注意を

毎日乗るだけに気になる電車の車掌さんのアナウンス。

以前、「最近は鼻にかかる声でアナウンスする車掌さんが減った」とこのブログに書きました。

確かにそうで、でもちょっとチャラい車掌さんが、マイクを持った瞬間にあの声と妙に末尾を伸ばしたアナウンスをしはじめるのも変ですね。

最近は、妙に客を労うアナウンスも増えました。


「毎日の通勤・通学ご苦労さまです。」とか。

でも言う人と言わない人がいるってことは車掌さんの心意気次第ということなんでしょうか。

逆に、駆け込み乗車した客に対して、「アナウンス攻撃」をしてる車掌もいたり。

確かにドアに挟まれたりして危ないんだろうけど、そんなに割れんばかりの音量で、吊し上げなくてもって思うようなアナウンスもあったり。


この前は「ドアが閉まりますので、ご注意をください」っていう日本語に反応してしまった。

普通にさらっと流してしまえば、意味的には分からなくはないし…。

助詞の使い方もそうですが、「ください」とか「いただきます」とか、なんとなくな丁寧語を自分もよく使って、頭の中では「また使っちゃったsweat01」て思いながらも…。

反省。

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2010年8月29日 (日)

■夏の禁句

「今日も良い天気ですねぇ。」

「そうですねぇ〜。」

どこでも聞こえてきそうなあいさつ。


でも、熱中症で倒れる人や亡くなる人もいる季節。


この時季、天気予報などでは、「今日も良い天気」とは言ってはいけないらしいのです。

確かに、「良い天気」かどうかは話者の価値観や判断だし、元々、晴れでも雨でも、良い天気だとすべての人が感じるかどうかは難しいですよね。

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2010年6月21日 (月)

■やっぱりカタカナ?

なんだか日本語で十分なのにいやにカタカナを使って、よく意味が分からない説明ってよくありますよね??

自分もカタカナをよく使ってしまうのですが・・・。

「さじを投げる」なんてあと何年かしたら、「さじ」の意味が分からなくなってしまうのでしょうか。

時代や社会が変われば言葉が変わるといわれますが・・・。

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2010年6月18日 (金)

■言えてますねぇ

TPOを考えた言葉遣いって大事ですよね。

手話通訳をする時はさらに対象者、場面、内容、状況に合わせた訳出が求められる。

先日、ブラっとあるお店に自分は客として立ち寄った。自分は店員とコミュニケーションを取りながら、目的のものを買ったりする。

先日は自分より年下かなと思われる店員に対応してもらった。

その店員の口癖なのか、そう教育されてるのかは知りませんが、自分が何か言うたびに頻繁に出てくる言葉。


「言えてますねぇ〜」


「言えてますねぇ〜」か〜。しかも語尾伸びてるし。

「サヨウデゴザイマスカ」というのは何か痒くなってしまうかもしれないけど、「言えてますねぇ〜」もどうかと。

「そうですよね。」とか、「私もそう思います。」とか、「おっしゃるとおりです。」とか、接客対応するのであれば、もう少し言葉を考えるべきでは??

友達関係だったら全く気にならないんだけど。

と思いながら、日本語と使用言語、通訳場面を考えながら、店をあとにしたのでした。

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2010年5月25日 (火)

■初めて聞いた言い回し

先日、とある所でコーヒーを購入。

自分は特にこだわりがある訳ではないが、コーヒーは頻繁に飲む。

で、この前も体内のコーヒー需要度が高まり…。


カウンターでコーヒーを注文し、コーヒーを渡され、代金を払う。

ここまでは普通の売買行為?だと思うのですが、次に店員から出てきた言葉が気になりました…。


『ありがとう存じましたぁ〜!』

あれ!?


再度、インプットした音声をリピートしてみる。


確かに『ありがとう存じましたぁ〜』だ。

しかもかなり使い込んでる言いっぷり。

声から年配女性の接客声であることは検討がついたが、その言葉の主の実物を確認。

お客様をたてるために普通に使用??

そのエリアや固定客には受け入れられている言い回し??

新入りの若葉マーク店員??

接客マニュアルに記載がある??

色々な『???』が雑音のように空気を振動させてしまいそうになりました。


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2010年5月13日 (木)

■転職

もう自分ぐらいの歳になると、一度入った仕事を辞めて別の会社に入ったりしてる人も多い。

昔はその会社に退職するまでいて、一生を捧げるみたいなのが主流でしたが、人の価値観が多様化し、会社が求めるものも昔とは違い、企業福祉も変化している。

先日会った友達は、今は花屋の仕事みたいなことをやってるそうだ。

おぉ、なんか芸術的なセンスあるし、お似合いな仕事だと思うし、応援もしてあげたいなぁと。

自分はそういう芸術的なセンスを持ち合わせていないので、うらやましくも思うし、心を癒すことを支援するような仕事ってなんかいいですよね。

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2010年4月 7日 (水)

■心温まる日本語

最近、心温まる日本語にホッとすることがある。

システム的に効率的にとなってきているように感じる最近の日本語。

自分としても反省しきりだ。

今日は、年配の方に「腰かけてください」って言われたし、この前も定食屋か何かで「おあがりください」なんて言われたり。

自分ではなかなか使用言語にはならないかもと思ってしまうけど、昔から使われている心温まる言葉も大事にしたいと思う。

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2010年3月22日 (月)

■笑える日本語バトル

新聞で紹介していた本。

それが「日本人の知らない日本語」。

紹介文を読んだらツボにはまってしまった。一部紹介。

日本語教師と外国人学生とのやりとりをコミックエッセーにまとめたものなのですが、これが突拍子もない質問があったりして面白い。

「スッパ抜くのスッパって何ですか?」

「なぜ緑色の信号を青信号と言いますか?」

「うれしいと楽しいの違いは?」

等々。

文化の違いも発見したり。

日本のピンク映画は、アメリカではブルーフィルム、中国では黄色電影、スペインでは緑映画と呼ぶのだそうだ。

また外国人学生の間違えた言い方とか。

「お世話になった人に肉体をあげたい」(ネクタイをあげたい)

とか

おでんの屋台で「コニャックください」と注文したフランス人とか。(こんにゃくのつもり)

おでんやにコニャックはたぶんないですよね。

早速アマゾンで第1弾と第2段の2冊を注文。早速今日届きました。おー早い。

なんだか中身はとても温かさのある感じですが、早速笑わせてもらいました。

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2010年3月 2日 (火)

■分からないけど分かる

日常的なコミュニケーションを考えると、経験からの予測をしながら話を聞くということが多々ある。

言いたいことが分からなかったり、言っていることがよく分からなくても、自分にとって大きなマイナス要因にならなければ、あえて確認はしないし、その場をやりすごすというか、自分なりの解釈でとりあえず、上書き保存だったり、名前を付けて保存だったり、時には保存もせずに閉じることも。

コミュニケーションにいつも正確さが求められたら、たぶんお互いに疲れてしまうのではとも思う。

よくマックとかに行くのですが、セットのものを頼むと聞かれることは決まり切ったことだ。
「飲み物」は何にするかと、「店内で」食べるのかどうか。

この前、朝マックした時に、店員の最初の質問が聞き取れなかった。
でも聞きなおすのも面倒だし、おそらく何を飲むのか?を問われているのだろう。答えが違えば再度質問をしてくるだろうと思い、「ホットコーヒー」と答える。

そのやりとりは自分の経験と予測から表向き?円滑に進んだ。

でも想定外の質問をされたら回答不能となる。

相手は音声が聞こえない人もいるし、日本語が得意でない人もいるし、万全の聞く体勢にない人もいる。

対外のコミュニケーションはざっくりさも必要だけど、きちんと答えを求めたい時には相手の状況や状態も考慮した対応が必要ですね。


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2010年2月27日 (土)

■おとかごとか

この前、銀行に行く用事があり足を運ぶ。

行員の女性と会話。

行員の丁寧すぎる言葉が気になりました。

一番気になったのが、こちらに「○(マル)」を書いてください。
→こちらに「お○(マル)」をご記入くださいませ。とか。

自分も尊敬語と謙譲語の使用がおかしくて、指摘されることも。

「よろしかったでしょうか」も使っちゃうし。

でも、色々な意味で日本語に敏感でなくてはと思う。

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